+ギラン・バレー症候群闘病記+
2007年1月、何の前触れもなくやってきた病魔。
色々な病気を経験してきましたが、こんだけマイナーな病気を罹患するのは初めての事。
珍しいらしいので少しでも病気の事を知ってもらおうと思い、闘病記にしました。
元気そうにしてますが、病気です。
元気そう、は元気じゃないです。
ただ、しんどいや大変という言葉にするのは嫌なので、入院中ずーっとこんな感じでした。
決して軽視しているわけではなく、なったもんはしゃーないので、特に深刻には考えてないんですが、
それでもやっぱり体調不良の波は定期的にやってくるし、
色々な面倒を、それはそれは沢山抱えてる。
でも病気に対して
大変
とか
しんどい
とか使いたくないんで、わたしはいつも
面倒臭い
と言います。
その方が周りの人も「面倒臭いなんて言わんとしっかりせえ!!」と声かけやすいと思うので。
しんどいーって言うても、ねえ?
「代わったろか?」と言えるわけでもなく、
せいぜい「大変やね、大丈夫?」と聞く事しかできんやろし。
大丈夫なわけがなかろう。
って、言うわけにもいかないんです。
だから適当な言葉を探し、この一語に辿り着きました。
もう本当に色々面倒臭い。
軽い後遺症で足と手が若干動きが悪いのです。
だいぶ回復はしたのですが、今の体は物凄く面倒臭いです。
でも、楽観的に、前向きに。
私は一人じゃない、支えてくれる人や見守っていてくれる人がたくさんいる。
だからその人達の為にも頑張れた
。
少し真面目な話をすると。
今、この病気と闘っている方を支えている方には是非
「大丈夫?」ではなく「大丈夫!!」と患者さん本人に言ってあげてほしいです。
大丈夫?と聞かれると、不安になります。どう答えていいか解りません。
それよりも激励の意を込めて手を握って、大丈夫!と言ってもらうと心強いです。どんなに辛くても頑張れます。
いきなり大切な人が病に倒れて不安なのは解りますが、それをできるだけ見せないで。
心配をかけてしまっている、という重みが心の負担になるかもしれません。
一緒になってオロオロと不安がるのではなく、「治る治る」と言って一緒に前向きに闘ってあげてください。
体がままならない時、一人にされる事は病気より怖い事です。
あなたは一人じゃない、辛い苦しい事は代わってあげられないけど、
それでも一緒にこの山を乗り越えようと態度でみせてあげてください。
それが何よりの薬になります。色々な方がいるでしょうけど、私はそうでした。
この闘病記は何だかとっても軽い調子で綴られていますが、必ず良くなると信じていたからです。
前を向かないと前に足は進まない。後ろを振り返る暇があるなら前を向く。
そして疲れたら足元を見て、少しだけ休憩。元気になったらまた前進する。
それの繰り返しが、この結果です。
これを読んだ方が、少しでもこの病気を身近に感じ、何か感じ取っていただければ嬉しいです。
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